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南部美人 純米吟醸 天翔る（あまかける）
天翔る〜AMA KAKERU~
日本酒を楽しみながら子ども達を支えましょう!!
2011年３月11日 東日本大震災。
あの日以来、私たちは多くの方にご支援、サポートをいただきました。
おかげ様で201７年には世界最大の規模のワイン品評会の日本酒部門のトップとなる「IWC 2017 Champion Sake」を受賞、また日本国内での鑑評会でも常に高い評価を頂けるようになりました。
未曾有の災害から10年を機に「震災を忘れない・風化させない」との思いから辛い体験を乗り越えて 夢や希望に向かって邁進している若者たちを支え、 未来へとつなげる役割を果すために2011年６月に設立された「いわての学び希望基金」へ本品「天翔る」売上げ一本当たり弊社生産価格全額を15年間寄付させて頂きます。
岩手県 - いわての学び希望基金 (pref.iwate.jp)
岩手の子供たちが震災前に抱いていた夢をあきらめることなく 夢を実現できるように自らの希望する進路を選択し、社会人として独り立ちするまで、継続的な支援をし続ける事で
皆様方のご恩返し、酒蔵の社会貢献に繋げたいと考えました。
この特定銘柄酒「南部美人 純米吟醸 天翔る」の題字作成は、この取り組みに賛同してくださった歌手の加藤登紀子(※1)さんです。
私たち南部美人は、この取り組みに共感しご支援くださる方々が「日本酒を楽しみながら、笑顔で子ども達を支えてくださる」ことを切に願っております。
※1）加藤登紀子
1965年、東大在学中に第２回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。
「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。カーネギーホールで2度のコンサートを成功させたのに続き、'92年にパリのラ・シガール劇場でのコンサートが認められ、フランス政府より芸術文化勲章「シュバリエ」が贈られた。
女優として『居酒屋兆治』（1983年）に出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』（1992年）では声優としての魅力も発揮した。
公式ホームページ：http://www.tokiko.com/
- 原料米
- ぎんおとめ
- 精米歩合
- 55%
- 仕込水
- 折爪馬仙峡伏流水(中硬水)
- 酵母
- K1901
- 日本酒度
- +1.2
- アルコール度数
- 15〜16度
- 酸度
- 1.8
容量：720ml
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AMA KAKERU (Fly High in the Sky)
Let’s support children while enjoying sake!
On March 11th 2011, Great East Japan Earthquake and Tsunami took place.
Since then, we were supported by lots of people. Thanks to their support, we won “IWC 2017 Champion Sake, “ the top prize for sake categories, in one of the largest wine tasting event in the world. We also continue receiving high scores and awards in various sake competitions in Japan.
Ten years have passed since the unprecedented catastrophe. Wishing to keep remembering and keep refreshing memories of what we experienced, and renewing our resolve to play a role to connect present to future by helping youth who overcome bitter experience and pursue their dream, we will donate all profit coming from the sales of Ama Kakeru for 15 years from 2021, to “Iwate no Manabi Kibou Kikin (Iwate Fund for Study and Hope)“ established in June 2011.
We think that providing continued support to children in Iwate, so that they will not give up dream they had before the disaster, so that they can choose their path to make it true, and so that they can play responsible role in the society, is our way to express our thanks in return to support we got, and one way of a sake maker’s contribution to the society.
