南部美人帆前掛けエプロンは、ニューヨーク ソーホー地区にあるイタリアンレストランの革仕様のシェフエプロンからアイデアが生まれました。
伝統的な酒蔵の帆前掛けに、厚手の帆布で胸当て部分を加え、エプロンスタイルで仕上げました。
各部分にアクセントとしてバッグ用のメタル製のパーツを使用、両脇のリングには手拭いを通して使用することもできます。
サイズは男女兼用、動きやすいデザインになっています。
帆前掛けエプロンの染色は、あえて帆前掛けの濃紺染めではなく、藍染の薄藍色で明るい色に。
そして、ゴールドのパーツでモダンなテイストを加え、昔ながらの酒蔵の伝統を大切にしながら、新しい時代へと歩み続ける「南部美人」を表現させていただきました。
この南部美人帆前掛けエプロンも、蔵の歴史と共に、世代を超えて楽しんでいただきたいエプロンです。
染と縫製は、岩手県盛岡市の巴染工にて作成していただきました。
熟練職人により、一枚一枚大切に染められ、そして縫製された「南部美人オリジナル帆前掛けエプロン」
Made in Iwate, Design from New York Cityの誕生ストーリーです。
by Ruri Kippenbrock ( wuhao newyork Inc / Tenugui Art)
Instagram @tenuguiart
http://wuhaonyc.com/