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南部美人 あわさけスパークリング 箱なし
南部美人初の挑戦、瓶内二次発酵!
心地よい吟醸香、優しい口当たり、スパークリングの爽やかさもありながら、後味にしっかりと米の旨味が残るバランスの良いawa酒(日本酒)です。
※瓶内二次発酵のため、開栓の際、稀に噴きこぼれることがございますのでご注意ください。
※常温保存可能ですが、お飲みになる際はよく冷やしてからお召し上がりください。
「あわさけスパークリング360ml」(日本酒)はこちら>>
「あわさけスパークリングマグナムボトル」(日本酒)はこちら>>
G7広島サミットの初日のワーキングディナーのスパークリング酒として、南部美人あわさけスパークリング(日本酒)が選ばれました。
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SAKE COMPETITION 2018
2年連続 スパークリング部門1位 獲得!
SAKE COMPETITION 2017 発泡清酒部門1位
- 原料米
- 米(国産)、米こうじ(国産米)
- 仕込水
- 折爪馬仙峡伏流水(中硬水)
- 日本酒度
- -20
- アルコール度数
- 12度
- 酸度
- 1.6
- アミノ酸度
- 1.4
容量:720ml
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「2020年東京オリンピック・パラリンピックで乾杯酒を目指さないか」
この一言から、南部美人の新スパークリング酒である「あわさけスパークリング」の開発がはじまりました。
声をかけてくれたのは、一般社団法人awa酒協会の理事長で、群馬県川場村で「水芭蕉PURE」を醸す蔵元の永井君でした。私と同じ年、製造部を長く統括しており、20代の頃から全国鑑評会の出品酒をはじめ、様々な日本酒で技術の交流をしていました。
この最高に夢のある物語を一緒に描いていきたい、その思いで一般社団法人awa酒協会の設立から参加をさせていただきました。
透明だけどガスを注入するスパークリング、二次発酵だけど濁っているスパークリング、日本のスパークリングは主にこの2つのどちらかになります。awa酒協会では、瓶内二次発酵で、濁らず透明で、シャンパンと同じ強いガス気圧で、グラスに注いだ時にシャンパンと同じように一筋の泡が立ち上がるスパークリングを規定にしました。
まさに、日本のスパークリングの歴史に新しい1ページを刻みました。
そんな、awa酒協会が認定する「南部美人 あわさけスパークリング」がこの度、世界一の市販酒を決めるコンテスト「SAKE COMPETITION 2017」で、新設の「発泡清酒」の部門で見事第1位を受賞しました。
開発にはかなりの苦労を杜氏はじめ製造スタッフにはかけましたが、その苦難の道を乗り越え、この受賞につながりました。
南部美人の2018年の目標は「その先へ」です。世界一になったからそこで歩みを止めず、もっと高みを目指そうとここまで社員一丸となって頑張ってきた結果です。
あわさけスパークリングは現代の最新技術と理論で造る「革新の酒」。
変えてはいけないものを守り、新しい理論や考え方を取り入れ、南部美人はこれからもさらに高みを目指していきます。
あわさけは「世界の乾杯酒」を目指して、これからも日本の皆さん、そして世界の皆さんに日本酒の素晴らしさを伝えて行きたいと思います。
南部美人 五代目蔵元
久慈浩介